スケートはどうでもいいんです。
今日はらくがきんちょのノブと「エイリアンVSプレデター」を観に行く約束でした。

それなのにtaquaから半ば強引にその約束を破棄され、早稲田稲門会ソフトボール大会にかり出されます。「山梨稲門会VSプレデター」みたいな感じに企画変更です。


前回夏の大会では予選敗退でしたが今回はいきなりベスト8進出です!

何故なら、出場チームが8チームだからです。


まあ皆で楽しく頑張ろうをコンセプトに試合開始したら、あれよあれよと勝ち進み、予選一位通過です。

酒を呑みながら試合するという、スポーツマン精神にあるまじき場面も見られましたが段々とチームはまとまっていきます。



そして・・・勝戦進出です・・・

信じられません。準決勝で打線爆発。チームは駒大苫小牧のような一体感をもっていました。



熱い、熱すぎる決勝戦が進行します。一進一退の攻防。

そして最終回。8対8の同点で敵のチーム最終回裏の攻撃が始まります。

ツーアウトランナー一塁二塁。

緊迫が一層高鳴ります。最後は内野ミスでランナーが無理矢理ホームインしてサヨナラ負け・・・*1

エラーはあったものの、私の心はチームというグラブにしっかり収まっていた。そんな気がします。

キャプテンで不調ながら頑張るtaqua。(セカンド)

チームをまとめるM浦。(サード)

鉄壁の守備、S村くん。(ショート)

打撃爆発Aさん。(センター)

外野の要ノブ。(レフト)

速球で快投、攻守抜群助っ人、Mくん。(投手・ライト)

冷静沈着、朝と表情が激変、投手S君。(投手)

走攻守三拍子抜群、N君。(捕手)

そして、今日はガチで何一つネタをやっていない私、パギパラ。(ファースト)

今日唯一応援に駆けつけてくれたNちゃん*2と途中駆けつけたSちゃんとH君。


みんな頑張ったね。正直最後は泣きそうでした。でもその涙は優勝の時にとっておこう。そう思いました。*3

高校球児が甲子園で泣き崩れる気持ちが初めて理解できました。

青春時代を今一度体験できた気がします。こういうのいいですね。


少年の気持ちに戻れた矢先、ちゃっかり試合後、居酒屋でビールを呑んでる自分がいました。

*1:正直相手チームもああいう決め方はないような気がしました。

*2:妹の友達でした。

*3:熱すぎたため、こういうクサイ台詞がバンバン浮かんできます。