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受信料払っていないNHK「クローズアップ現代」を２日続けて見てしまいました。
今日はペイオフが議題で、地元の信用金庫なんかを思い出したりしたんですが、昨日は「日ハム」が議題になってました。まあ球界再編を巡る地域密着のモデルケースとしての紹介だったみたいです。

日ハムは今年度から本拠地を東京から北海道に移転してから、すごい注目を浴びており、小学生の時からのファンの私としては非常に嬉しいんですが・・・同時に悲しくもあります。

ブラウン管に家族が食卓で日ハムを応援する微笑ましい光景が映ります。

快くたくさんのファンにサインに応じる選手も映ります。

・・・・不人気パリーグの日ハム戦が地元でテレビ中継されるなんて、皆既日食くらいまれなことでした。
日ハムファンは常にクラス自分独りでした。
小学生の頃、一度だけオープン戦で甲府で日ハムVS横浜があって観に行って出待ちしてたんですが、選手はサインはおろか手すら振ってくれませんでした・・・*1

*1:まじに大声援をけてるのに全く無視を決め込んでいました。普通にありえない光景でした。