• 打撃面

相手は西武。おそらく一戦目は松坂が先発でしょう。
そう簡単には打ち崩せないかもしれませんが、今のハムの打撃力ならなんとかなると思います。

外野五人衆・新庄、坪井(左)、島田、石本(左)、ひちょり
外人三人衆・セギノール(両)、オバンドーエチェバリア
内野衆・小笠原(左)、信二、小田(左)、木元(左)、金子、奈良原、田中、古城(左)

と戦力は十分です。オーダーがあんまり変わらなければ一番、新庄を相当マークしてくると思うんで、二番の木元の役割が重要になってくると思います。クリーンナップ以降は全く心配ないので通常通り行っちゃって欲しいです。松坂なので、多分左の小田がエンジェルの代わりにでると思うけど。ブレークイヤーにもう一発かまして欲しいです。小田選手。左打者がポイントかも・・・

  • 投手面

問題は投手です・・・結論からいうと先発として計算できるのは金村とミラバルしかいません。
投手力ではかなり不利です。先発が試合を作れず中継ぎもぐずぐずで負けるケースが、今年多かった気がします。

一戦目はまず金村で間違いないでしょうが・・・

第一ステージは2勝した方が勝ちなのでこの二人にかけるしかないのですがあえて、リスクヘッジしてミラバルを中継ぎに回して、二戦目以降の先発は若さで押本、江尻をぶつけていけるとこまでいってミラバル他につなぐという手もあります。

つまり先発に不安があるのでやばそうだったらさっさと見切りをつけて、信頼足るミラバルにロングリリーフでつないで抑えに回す。という戦略です。

中継ぎ・抑えも1週間休みがあったから疲れもとれた事だし、まあ大丈夫でしょう。
ピンチにはベテランの河本、芝草を、そして井場、建山とつないで最期に守護神横山という流れがベストでしょう。
短期決戦で負けたら終わりなので、入来・佐々木はくれぐれも使わないことをお奨めします。

引き続き観戦者募集中です。