〜パギスポ速報〜

harla2005-02-18

2月18日、ジェンキンス球場(石神井公園)での紅白戦が行われた。紅白戦二試合目に登板したマサラッキ投手のピッチングは目を見張るものがあった。強打者のバットを速球・変化球で次々と空を切らし、五回を見事に零封した。試合後taqua監督は「(ポスティングでメジャー挑戦を主張し契約が難航している)エース・ギャラクシーを開幕戦で使えない不安が一気に消し飛んだ。開幕投手?もう思案することもないよ。」とご満悦の様子だった。

一方、紅白戦一試合目で先発したパギパラ投手は初回に大炎上。改めて中継ぎ専門である印象をベンチに与えた。叉、左のエースM好投手も観客の小学生の野次に動揺。球威はあるものコントロールに不安を残す結果となった。




打撃でも活躍。今日のヒーローマサラッキ選手。


昨年の球界再編騒動。改めてファンの存在が大きなものであると痛感してか、練習の見学にきて野次を飛ばしてきたくそがき小学生にも温かくパフォーマンスするノブ外野手の姿があった。






一応掲示板でサインプレゼントを予告していたのでサイン会を開いた体のパギパラ選手。